歯科の領域で全身にアレルギーや様々な辛い症状を起こす3つの原因

まず第一に銀歯など歯科材料が皮膚に接触することでおこります。その他に汗によって金属がイオン化して溶けたり、皮膚の常在菌と金属がくっついてタンパク質をつくることが原因であったり、間違った歯磨きで出来た傷がアレルゲンの侵入経路となる場合があります。

これらが掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因かも? 治療から数十年が経過し、突然発症することもあります。

医科・歯科併設の当院だから出来るアレルギー検査があります。 当院では、「金属・歯科アレルギーかもしれない」という患者様にはアレルギー検査を行います。医科・歯科併設の歯科医院だからこそできる網羅的なアレルギー検査を実施します。

金属・歯科アレルギーにも様々な治療法がございます。
当院では、あらゆる確度から皆様の症状と向き合い、
ベストな治療を行うことを心がけております。

万病の原因となる口腔内金属 全身を考慮に入れた歯科治療を行います。

クリニックの診療科目は、検診センターでは通常の人間ドック検診に加えて加齢度を見極めるアンチエイジングドック、さらに東洋治療家による「脈診・舌診・腹診」という西洋医療では診断できない「病気の根」を見つけ出すための検査をします。

「対処療法」から「根本治療」へ

患者さん一人一人と真剣に向き合い、原因を深く追求して徹底的に探り出し患者さんも納得の上治療にとりかかります。
原因不明の難病と診断され「医療難民」となっている方々をことごとく救える医療が推進されることを願っています。

歯科と医科の和合で織り成す高輪クリニックグループ ~和合医療モール~検診センター/歯科/内科/産婦人科/胃腸肛門科/東洋医療施設

診療の軸

ほかの医療機関で「原因不明の病」と言われた方の「病の原因」を見つけ出す検査と、原因不明とされる病をつくらないための予防医療の実践をしています。

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは

手のぶつぶつと関節痛が見られたら掌蹠膿疱症かもしれません。
 掌蹠膿疱症は、手のひらや足の裏に膿がたまった膿疱が出現し、かゆみや痛みを伴うことが多い病気です。手のひらの皮がむけたりすることが多いので、買い物をしてお金を出すときにあまり見せたくないと思われる方や、また握手ができないと思われる方が多くおられ、生活の質が下がってしまうことが考えられます。胸骨と鎖骨の間の関節や腰の関節などが炎症を起こして痛くなることもあり、皮膚だけの病気ではなく全身の病気と考えられています。
掌蹠膿疱症についてはいろいろな考え方があります。
 尋常性乾癬(別項で説明しております)は、手のひらや足の裏に病気ができることが少ないのですが、掌蹠膿疱症はその逆のパターンになります。尋常性乾癬に似た膿疱性乾癬という病気の一つのタイプとして掌蹠膿疱症があると考えている専門家もいます。しかしその議論は何十年と世界中の皮膚科医の中でなされてきており、未だに結論がでません。
掌蹠膿疱症の原因として細菌感染や金属アレルギーなどが考えられます。
 掌蹠膿疱症の原因は、未だにはっきりとはしておりません。歯科領域における感染症や扁桃炎、金属アレルギーなどが原因の一つになりうることは分かっていますが、全員がそうでもありません。また後述する喫煙も原因の一つと考えられています。
掌蹠膿疱症の方で虫歯がないとおっしゃる方でもレントゲンを撮って検査をすることによって歯科の感染症が見つかることがあります。それらを治療することによって掌蹠膿疱症が治癒する方もいらっしゃいます。慢性の扁桃炎がなくても、扁桃摘出の手術を受けるだけで症状の改善が半分以上の方で見られたというデータもあります。
私も実際に扁桃を摘出して劇的に改善した患者さんを受け持ったことがあります。
 金属アレルギーに対する対処は、いろいろ治療を考慮しても効果が認められない時に実施されるべきだと考えております。歯科金属や人工関節に用いている金属を交換となると莫大なお金がかかることがありますので最初から検討することはあまりお勧めしておりません。ただ虫歯を改善すればかなり改善する方がいるのも事実なので、歯科でチェックをすることはお勧めいたします。
 まずは、扁桃や口腔内などの感染症の有無の検索をすることが大切だと考えております。