再生医療の豆知識

AGA治療は、いつまで続ける? と考え始めた人にもおススメの培養上清液治療

2019年01月16日

現在、あなたがAGA治療をしていらっしゃるのならいつまで続けられるおつもりですか?
2017年に更新された日本皮膚科学会のAGA診療ガイドラインではフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルなどが推奨度Aランクです。
これらはAGA改善にもっとも効果があるとされていますが、中止してしまえば、再び薄毛、脱毛が始まります。

年をとると、腎機能や肝機能が低下して薬の副作用が出やすくなる……その上に高血圧や心臓病などの持病も増えてきます。
何とか、AGA進行を抑えてきた、あるいはあまり効果はないけど漠然とやり続けていた人も年を重ねると、「いつまでやり続けるのか?」とちょっと立ち止まって考えることもあるのではないでしょうか?
とはいっても、止めたいと思ってもなかなか、踏ん切りがつかないものです。
こんなとき、当クリニックが行なっている再生医療である「培養上清液治療」がおすすめです。
→培養上清液治療についてはこちら

今回はフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルといった王道のAGA治療薬をいつまで続けるか、また、培養上清液治療はその後を引き続けるのに適した治療であることを考えていきたいと思います。

フィナステリド、デュタステリドやミノキシジルはいつまで続けられる?

フィナステリド、デュタステリドやミノキシジルはいつまで続けられる?
AGA治療は保険適用でなく、自由診療の域に入ります。
従って、診察費、薬代は100%支払いとなり、合計すると、かなりの高額になります(金額は医療機関ごと、多少異なります)。
また、薬局などで購入できるミノキシジル含有の発毛剤も安くありません。

いつまでAGA改善のためのお金を準備し続けなければいけないのかと考えてしまいます。
そして、お金以上に気になるのが副作用。副作用で健康を害してまでAGA改善にこだわる必要があるのかとも思いますよね。
フィナステリドなどは効果があると認められていますが、続けていくにはどんなりスクが待ち受けているかという点から考えてみます。

フィナステリド、ヂュタステリド

年を重ねると色々な病気が出てしまいますが、過度の飲酒、脂肪肝や慢性肝炎などで肝機能数値(AST、ALTなど)がはっきりと上昇している人には医師はこれらの使用を警戒します。
そこに高血圧や糖尿病の薬も飲んでいれば、優先順位としてフィナステリドなどは当然、下位ですから……。

また、子供が欲しいAGA男性の場合、フィナステリドなどの副作用としてよく挙げられる精子量減少、性機能低下が不妊をまねくという報告があります。
なかなか子供ができないという人の中にフィナステリドやデュタステリドを飲んでいる人で薄毛が耐えられないのであれば、AGA治療法を変えてみることを考えてみられてはと思います。

当クリニックが行なっている培養上清液治療は毛髪再生だけでなく、性機能向上にも効果的です。
このサイトに培養上清液治療をわかりやすく説明した記事があります。
https://www.takanawa-clinic.com/aiwagoclinic/adipose_derived_stem_cells/

アボルブという前立腺肥大治療薬を飲んでいる場合

前立腺肥大症という男性特有の病気があります。前立腺は30歳ぐらいから大きくなり、人によっては50歳頃から頻尿、排尿困難などといった症状が出始めます。
原因はAGAと同じDHTです。
フィナステリドの後に日本でもデュタステリド(商品名:ザガーロなど)がAGA治療薬として認可されました。
実は、日本ではすでに前立腺肥大治療薬としてデュタステリド(商品名:アボルブなど)が認可されていました。
そのため、前立腺肥大症で通院していて、デユタステリドを医師からもらっている人がいます。
偶然にもAGAも発症していたらわざわざAGA用にフィナステリドやデュタステリドを飲む必要がありません。併用して飲んでしまうと過剰になり、副作用が出やすくなります。

AGA治療用のデュタステリドには、0.1、0.5㎎/日があり、アポルブは0.5㎎/日があります。
アポルブを処方されると、AGA用デュタステリドは必要がなくなるだけでなく、保険適用の薬剤なのでAGA治療の費用よりはかなり安くなります。
ただ、前立腺肥大治療薬はアボルブ以外にも種類は多く、アボルブを医師が必ずしも処方するとは限りませんが……。

ミノキシジルと心血管系疾患と高齢者

ミノキシジルは降圧剤ですが、副作用の一つである多毛症をAGA治療に活用しています。
なるべく心血管系への影響は極力抑え、毛包に限定して効果が出るように濃度を薄めてあるとはいえ、心血管系への副作用がゼロになるかどうかは個人差があります。
そのため、リアップ製造元の大正製薬は心血管系疾患のある人、健康でも加齢によって心血管系に悪影響がでやすい高齢者(65歳以上)に対しては特別に注意を勧告しています。

ミノキシジルを使い続けている途中で心血管系疾患に罹ったり、または65歳を過ぎたとき、それ以降のAGA治療の見直しを考えてみる必要があります。

現在のところ、一番効果的といわれるフィナステリド、デュタステリド、ミノキシジルですが、
何かの節目やきっかけのときにAGA治療法を再考されることが逆に薄毛、脱毛の予防の持続につながるはずです。

当クリニックの培養上清液治療は非常に安全性が高いため、上記のような場合にもためらわず、受けられるメリットがあります。

培養上清液治療はいくつになっても受けられる

培養上清液治療はいくつになっても受けられる
培養上清液治療は心血管系や臓器とは関係のない治療なので年齢に問わず、受けられます。「年なんだからハゲで当たり前」と思える人ばかりではありません。諦められないという思いもその人の考えであり、尊重してあげたいと思います。
そんな思いを叶えてくれるのが培養上清液治療。AGAだけでなく女性に多いといわれる髪の全体量が減る瀰漫性脱毛症にも効果的と考えられています。

まとめ

いかがでしたか?
AGA治療を再考する時期、あるいは止めようかと考えている……それぞれの状況があり、色々です。
これからは再生医療が間違いなく急成長していきます。
従来の方法を続行することができなくなったとしても再生医療という新たな方法があり、いつまでも髪にこだわりを持ち続けて頂きたいと思います。


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