再生医療の豆知識

再生医療でしわを改善!?アンチエイジングの効果とメリット

2018年11月16日

女性はいつまでも若々しく美しくありたいもの・・・。近年、基礎化粧品や食品などでもアンチエイジングという言葉をよく目にするようになりましたが、再生医療の分野でもシミやしわ、たるみの改善などアンチエイジングを行っています。

従来のボトックス治療に比べると長期間の効果が期待できるため、女性だけでなく男性にも注目されています。

今回は当クリニックで行っている培養上清液を使用したアンチエイジングの効果やボトックスとの違い、メリット・デメリットについて解説します!

アンチエイジングとは

アンチエイジングとは
アンチエイジング(anti-aging)は、抗老化、抗加齢などともいい「若返る」「若々しくなる」を目的に使用される言葉です。

現在では再生医療の分野でもアンチエイジングが注目されており、アンチエイジングと聞くと、しわやシミ、たるみを改善する美容をイメージしがちですが、医学の定義では、骨折やそのほかの病気を防いで長寿を享受することを目的とされています。

健康で長生きするためには見た目を若々しく保つことだけではなく病気を防ぐことも医学の見解ではアンチエイジングと呼んでいるのです。

ボトックスと再生医療の違いとは

中高年になると増えてくるシミやしわ、たるみなどのお肌のトラブル。身近な予防方法としてサプリメントや基礎化粧品、エステなどがありますが、美容医療ではボトックス治療が有名です。では、ボトックスと再生医療では何が違っているのでしょうか?

ボットクスとは

ボトックスは、重症度の高い食中毒を引き起こし呼吸困難などの症状を引き起こす「ボツリヌス菌」を製剤化して、気になる箇所に注射することで主にしわの改善に効果が期待できる薬剤です。

また、お顔のエラを目立たなくする効果や眼瞼けいれんや多汗症などの治療にも使用されています。美容医療では、特に「表情じわ」に効果があり、目尻の横や額、眉間などにできる比較的浅いしわに対して効果が期待できる治療法です。

その反面、長い期間をかけてできた深いしわに効果は効果が期待できないとされています。

再生医療とは

当クリニックで行っているアンチエイジングを対象にした再生医療は、脂肪由来幹細胞を培養した際に産生される培養上清液を使用した治療法です。

培養上清液治療は500種類以上のタンパク質成分や成長因子(サイトカイン)が含まれており、衰えたり損傷したりした細胞の機能の回復をサポーとする働きをしています。

ボットクス治療では比較的浅いしわを対象に治療しているのに対し、再生医療では深いしわや、毛穴や肌質の改善も期待できるため今後が期待されている治療法です。

再生医療でのアンチエイジングの効果

再生医療でのアンチエイジングはしわの改善だけでなく肌質や毛穴が目立ちにくくなるなどの効果も期待できます。従来のボトックスでは50代60代の方には多少の改善歯科効果が見られないケースも多々ありましたが、再生医療では、気になる箇所周辺の組織や細胞の修復が期待できるため深いしわにアプローチできます。

当クリニックでは、事前にカウンセリングを実施して治療を行いますので、患者様の悩みの解消につながる治療に努めてまいります。ご不明点などありましたらお気軽にお問い合わせください。

再生医療でのアンチエイジングのメリット・デメリット

再生医療でのアンチエイジングのメリット・デメリット
再生医療でのアンチエイジングは、ボットクスや基礎化粧品などと比較すると効果が目に見えやすく最大の特徴とも言えます。しかし、自由診療となることなどデメリットもあります。治療を受ける前にメリット・デメリットを把握し、納得して治療を受けることをお勧めします。

メリット

再生医療でのアンチエイジングの効果は、お顔のしわの改善だけではなく肌質の改善も期待できることや、お顔以外の部位にもアプローチすることができます。

肌質が改善されることで化粧ノリが良くなることや、2~3年程度の効果が期待できることもメリットと言えます。再生医療は、サイトカインが修復機能の回復をサポートするため、肌以外でも発毛や血管の修復な度効果が期待できる部位が多岐にわたることも魅力の一つです。

●シワの改善だけではなく肌質の改善も期待できる
●お顔以外の部位にも使用できる
●化粧ノリが良くなりメイク時間が短縮される
●肌がワントーン明るくなる
●ボットクスに比べ効果の持続時間が長い

デメリット

再生医療は、半永久的に効果が持続するというわけではありません。そのため効果を実感できる2~3年後も効果を継続させて位という場合には、同様の治療を受ける必要があります。

また、患者様ご自身の細胞や組織の回復機能をサポートするため、高齢の場合は効果を期待できない場合もあります。再生医療は自由診療となっているため、金銭的な負担が大きくなってしまうことなどがデメリットと言えます。

●半永久的に効果が持続するわけではない
●高齢の場合は通常期待できる効果を実感できない場合もある
●自由診療になるため患者様の金銭的負担が大きくなる

まとめ

アンチエイジングは、いつまでの若々しくありたいと願う女性にとっては身近な言葉です。再生医療で行うアンチエイジングは効果が目に見えやすく、深いしわにアプローチできることも魅力の一つです。

しかし、自由診療になることや半永久的に効果が持続出来るわけではないため考慮しておく必要があります。当クリニックでは、質問を受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください!


^